こんにちは、きぬまめです。
今回は2023年6月1日(木)から6月11日(日)まで銀座蔦屋書店で開催されているガラス工房・Glass Studio TooSと造形作家・細見博子氏によるフェア「大好きが止まらない」に行ってきました。
きぬまめは現在Glass Studio TooSのガラスペンを使わせていただいております。
大変美しいだけでなく、持った瞬間から手にスッとなじみ、インク保持力も抜群で、本当に書きやすいのです(語彙力不足で素晴らしさが伝えきれず悔しいです)。
ガラス工房・Glass Studio TooSは、岡山県美作市にて吹きガラスの手法を使い完全手仕事の一点ものの吹きガラスペンを作られています。
造形作家・細見博子氏は錫合金とガラスの組み合わせにて作品を作られている作家さんです。
フェア「大好きが止まらない」は2022年7月に続き、第二弾とのことで、今回拝見できるのをとても楽しみにしておりました。
それでは、素敵なコラボレーション作品を早速ご覧いただきたいと思います。
※撮影・掲載許可をいただいております。
最初は可愛らしい動物たちの作品が並びます。しかし、だんだんと「蛙と終焉」といった深淵な作品たちに出会います。
そして「蒼い夜の狼」というタイトルのひときわ目をひく作品と「虹の龍」という私が一番好きな作品をご紹介します。
もちろん、ガラスペンも見ることができます。こちらは抽選販売となっており、詳しくは銀座蔦屋書店のサイトをご覧ください。
※今回の抽選販売は既に終了しております。
先月ご縁があってGlass Studio TooSのガラスペンをお迎えしたことで、自分の世界がどんどん広がっていくのを感じています。素晴らしい個展をどうもありがとうございました。
最後にGlass Studio TooSのパンフレットから引用させていただき、ガラスペンの魅力をお伝えできたらと思います。
軟質ガラスの程よい硬度のペン先は使うほどに書き味に寄り添って少しずつ摩耗しあなただけの特別な一本へと昇華していきます。
ガラス工房・Glass Studio TooSパンフレットより
私のガラスペンも私だけの特別な一本になってくれるでしょうか。
末永く愛用させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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